2026/08/24 08:05
唐突に…
私は初め菱錐で穴を開ける事に対して面倒だとしか思っていませんでした。
菱目打ちで穴開けられるじゃん…
最初に買った道具のキットに菱錐が入っていたのに数年間使ったことが無かったのです。
初めはある程度の形に仕上がり満足していたのですがだんだんと縫い目の違いに気づき始め革の裏側の縫い目にも目がいくようになりました。
縫穴大きい…
裏側ガタガタだ…
もとより参考書には書いてあった菱錐を引っ張り出して来て穴開けをしようとしたのですが研げてもおらず力任せの穴開け作業…
ただこの時の成果は菱目打ちで穴開けしたときより穴が小さかった!
そこから革に対して垂直を意識しながら菱錐をキンキンに研ぐ。
10年程度前になると思いますが先端を丸く研いでいる写真を見つけて真似してみたものの納得がいかず先端は尖らせるスタイルに。
今でも先端を丸く研いでいらっしゃる方は沢山いらっしゃるとは思いますが私は革に対する摩擦と抵抗を回避する為には先端は尖らせた方が良いと考えています。
垂直に菱錐を挿す事も始めは難しいですよね。
最初から最後まで菱錐が垂直じゃなくても革に挿さる瞬間から菱錐が貫通して止まるところ迄が垂直なら良いんです。
わかりにくいですね…。
垂直への意識も大事だと思いますが同じ動作で穴開けをすることに意識を集中するのも大事かと思います。
なんにしても練習とやり続ける事が綺麗な縫い目に近づくただ一つの道だと…。
なんとなく書いてみました。
気が向いたらまた書きます。
